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『大人の森林ボランティア養成講座』受講生募集!

みんなの森では今年から、『大人の森林ボランティア養成講座』を開催します。

■荒廃する日本の里山
現在、林業の低迷により放置林が増え、様々な問題が起きています。

好き放題に伸びた枝葉により光が入らなくなると、木々や下草が枯れ、土壌も貧弱になります。
山全体が災害に対して弱くなり、生物多様性も低くなってしまうのです。

「自然にはできるだけ人の手を入れずにそのままにしておいたほうがいい」と思う方もいるかもしれません。
確かに、原生林が残る奥山はそれでいいのですが、「里山」と呼ばれる場所は、古くから人の暮らしと共に成長してきました。
そういった山は、今でも人の手を必要としているのです。

森林ボランティアの役割
そこでいま、森林保護・育成の新たな担い手として、森林ボランティアが注目されています。
林業家として毎日山に入り生計を立てていくことは難しくても、多くの人が時々作業をすることで、森を適切な状態に維持することはできます。
計画を練って下草刈りや枝打ち、間伐を行い、森に再び光を。
森林整備が進めば、植樹をして次代へ豊かな森を残したり、イベントを開いて人と森の接点をつくることもできるでしょう。

森林整備に必要なスキル
山の中での作業は危険もあるので、知識と技術が必要です。また、自然に対する姿勢も問われます。
「木を倒すということは、自分より何十年も生きて来た先輩を倒すということ。丁寧に、さっと終わらせないと。それが森のおくりびとの作法と流儀です」
みんなの森のスタッフたちは、これまで蓄積してきた技術を伝承する人を探しています。
下草刈り、枝打ち、伐採、道づくり、調査、植樹・・半年間で一通りの山作業ができるようになることを目標に、1つ1つ教えます。

『みんなの森』のスタンス
みんなの森の考え方は、「みんなの森でしかできないことではなくて、誰にでもできるようなことで成果を出す。どんどん真似してもらって活動を広げ、全国の森林が再生すれば万々歳」というもの。

講座で得た知識や技術を持ち帰って、地元の活動に役立てていただくことも大歓迎です。

「環境問題にずっと関心を持ってきたけど、仕事もあるのでなかなか具体的なアクションは起こせないまま。でも、自分にできることから少しずつ始めようと思って、週末だけ森林ボランティアに参加することにしました」
「森林整備作業は頭を使い体も動かす。ここに来ると会える友人もいる。定年後の趣味として最適です。健康でいられるのは森のおかげかな」

20代から70代まで老若男女さまざまな人が参加していることがみんなの森の特徴。
普段の仕事や生活もさまざまなら、参加の動機もさまざま。「山作業のあとの飲み会が楽しみ」という方もいます。
イデオロギーで対立することなく、自然が好きな人同士、和気あいあいと活動できればと思います。

はじめての方も、お気軽にお問い合わせくださいね。

詳細
日 時:毎月第3日曜開催(初日は1月15日(日))  

集 合:9時30分 武蔵五日市駅

作 業:道づくり、沢の整備、間伐などその都度、必要な作業を。

服 装:作業のできる服装。長袖シャツ、長ズボン。
持ち物:弁当と水
参加費:保険代 300円

申 込:info@minnanomori.org まで、ご連絡先と交通手段(電車か車か)をお知らせください。